洞性不整脈 原因 治療

洞性不整脈の原因と治療

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今回は洞性不整脈の原因と治療というテーマで話していこうと思います。
まず洞性不整脈とは、心臓の興奮は洞結節というところから始まっていて、通常規則正しいのですが、若い人や迷走神経が緊張状態にあると、興奮の頻度が変化しやすく、そのことを洞性不整脈といます。
洞性不整脈には2パターンあり、洞性徐脈と洞性頻脈があります。
洞性徐脈は脈拍が60秒に50回以下になる状態で、日ごろスポーツや運動をしている人に現れるケースが多いです。
脈拍が40〜50回ぐらいでは身体に無害の場合が多いため、様子を観ます。
しかし、40回以下になると病気の疑いがあります。
症状は息切れやめまいといったものが現れます。
洞性頻脈は脈拍が60秒に100回以上になる状態で、運動、アルコール、ストレスや不安や緊張によって脈拍があがります。
通常は生理的な現象なので健康な人にも現れるため、治療は必要としません。
しかし、病気の場合、例えば甲状腺機能亢進症などの症状の一つとして現れる場合があります。

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全ての洞性不整脈に治療が必要かといえば、そうではありません。
治療が必要のないものもあるのです。
日常生活に支障をきたすようになってしまえば治療を考えなければいけません。
治療として、洞性徐脈は重度であると診断された場合は薬物治療を行っていきます。
あとはペースメーカーを埋め込みます。
軽度のもであれば自然に治ることもあるので、様子を観察します。

洞性頻脈の場合は、先ずは薬物治療を行っていきます。
それでも治まらない場合は、カテーテールアブレーションといい、頻脈を起こす原因の電気信号の経路を焼き切ってしまい、異常な信号を心臓に送らせないようにします。
さらに重症の場合は徐細動器を埋め込みます。

あとは生活習慣を見直したりと、自分でできることから始めていってください。
そして、ずっと変な違和感が抜けない場合は、すぐに病院で診てもらいましょう。
以上、洞性不整脈の原因と治療についてでした。

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